3/31 結局は福本の話

実家に帰ったとき妹氏に勧められたドラマ銀と金。まさか妹から福本作品を勧められるとはね。まあカイジとか読ませてたし当たり前の結果なのかな。

 ということでプライムに加入しているので見てきましたが、いやぁ本当に面白い!

福本作品はカイジ全話読んでるし零も涯も読み、アカギはアニメで観ました。福本作品自体大好きなんだけど、黒沢や銀と金はちょっと読んで辞めた感じだったので、勧められても「どうせ途中でやめそう」と考えてたけど、そんなことなかったね。

 

内容としては底辺でくすぶっている鉄雄が億の金を仕切る銀二と出会い闇の世界に身を置き、億の金と命を賭けた闘いをしていくthe福本って感じのストーリーなんだけど、ドラマの臨場感、演技がものすごく映えてて緊張感がすごい!

福本作品はめっちゃ引き延ばしてる作品というイメージがあるけど、その分心理戦がものすごく濃くてなんだかんだ退屈ではないんだよね (ワンポーカーいつまで待たせるんだという話はしないぞ)。その緊張感をドラマとして増幅させつつ、話もわかりやすくテンポも良くて鑑識もポーカーも麻雀もものすごく惹きつけられました…。

そしてホント役者の演技がものすごく良かった…。鉄雄の叫びも銀二さんの低音ボイスもすごく魅力的で、アニメだと表現が変わってるからねこういうの。スピーカーの低音ミキサーマックスにしてたら銀二さんの声だけ部屋にめちゃくちゃ響いてすごかったよ。

 

 個人的には最後の麻雀がものすごく面白かった。まあ結構あっさりしてたけど漫画だとものすごく引き伸ばしてるしもっと心情が出てたんだろうなぁ。

駆け引きや中を引けるかが問題となってるだけでいつものような捨て牌云々が少なかったし、基礎知識だけで楽しめたの良かったなぁ。最後叫んじゃった。すごい。これぞ福本。

 そして銀さんなんだかんだで過保護だし、邪推かもしれないけどやっぱり腐女子殺傷能力高かった。すごいぞ福本!

 

それにしてもドラマ見たの久しぶり!いやまぁ久しぶりと言っても勇者ヨシヒコとか見てたから久しぶりってわけじゃないんだけど福田作品はアニメだから。アニメアニメ。

漫画アニメと、ドラマの違いとして心情をどう表現するかが大きな違いになっていると私は思っているんですよね。編集の都合とかもあるけど、アニメでは心で喋ることは普通だけど、ドラマでは全部声に出す。心で(いや、ちょっと待てよ…)と自問自答したり(マズい…!早まるな!)と外野が思ったりする表現を多用できるのは2次元だけだもんね。だからこそ、ドラマは必要なことは声に出さないといけない分そのセリフが不自然にならないよう心掛けないといけない分セリフ量も絞られる。それに時間の進み方がリアルタイムだから「この間0.2秒」にもならない。3次元が演じてるしリアルタイムだし心の台詞も無く顔や態度で語る・・・すごいねドラマ!アニメで味わえない臨場感だったよ!

アニメの観すぎでドラマを若干軽視してた部分が私にはあったんだけど、コレを見たら「もっとドラマ見たい!」と思えたので、これからは3次元も色々と見ていきたいなぁ。プライムだと邦画洋画ドラマ映画沢山あるし見ていこう!有名どころからでも!