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4/9 映画の話

大沖さんがRTしてた話題のマンガ『映画大好きポンポさん』読みました。

話自体は淡々と進んでいくけど、ポンポさんという強烈な個性のキャラがいるおかげで話が明るくなるし、見ていて楽しかったね。

 

内容については本編を読んで。ここから先は本編について書きます。

天才プロデューサーでありながらB級映画しか作らないポンポさんによって才能を見出された映画オタクジーンくんがポンポさんに映画というものを教わりながら自分というのを見出す話です。

同人作品だからこそできるあのカラーの使い方。そしてポンポさん、ジーンくん、ナタリーの過去、どういう風にして育ってきたかがかなり丁寧に描かれているから価値観や考え方がわかりやすくなっているし、作品の中に入りやすかったね。

 

でも、最後の、「上映時間が90分で終わるところですね」で〆るのは感動したけど、この漫画が136ページと長すぎる!!!

「出来る限り簡潔に作品を通して伝えたいメッセージを表現すべき」だとポンポさんが言っているにも関わらずこの漫画が136ページ…飽きるわぁ。というか途中休憩したし。

実際ナタリーにも焦点を当ててストーリーを組み立てているにも関わらず、そこまで役として重要ではない(少なくともポンポさんやジーンくんに変化を与えてない)わけだし、ミスティアさんもペーターゼンさんももっと簡潔にしてもっとポンポさんとジーンくんだけの世界にしてもよかったと思ったよ。

まあ、文句言ったけどどれが一番いい形かなんて作者が決めることだし問題はないよ。実際面白かったし。それにマンガが長いのに映画は短く(byポンポ)てことを表したのはわざとなのかもしれないし。

 

 

 昨日6巻まで読んだ聲の形も読み終わりました。というか昨日のうちに7巻まで読めよって感じなんだけど、エロテンガ先生見たらもう眠くなって。

こちらも特に7巻では映画を題材にしててポンポさんと話を被せられるね。西宮のために、西宮が参加できるように、西宮が見れるように映画を作って、それをオナニー作品だと酷評されて。

さすがにあの審査は酷かったけど、いろいろと成長というか見せるべきものを見せれて良いシーンだったね。嶋田もここで出てくるとは意外だったし。結局仲は解決しなかったけど、全てが解決するわけではないというわけだよね。互いに後悔はしてることが示されて終わったのが綺麗だったね。

それにしても映画は文化祭で終わってるからその後が見れてすごく良かった。というか、映画がそこで終わらせたことが凄いよ!やっぱり原作を読む度に映画の凄さが際立ってくる。映画だと先生や川井のクズさがあまり現れないもんね。もちろん情報量を抑えるための手段だけど、これこそポンポさんの言ってた「取捨選択」だよね。

 

ちなみに四津は短し歩けよ乙女は日曜にチケットを確保することができずに諦めました。いつ行けるかな。ところで四畳半は映画では生きる作品になれるのかな?少なくとも話の作りとしては1クール作品だからこそ見せれる手法だったからこれを映画にする湯浅さんが見たかったりもする。