2/1 【※ネタバレ有り】 ロンパV3 4章の話

【ATTENTION】

このブログにはニューダンガンロンパのネタバレが含まれます。以下の方はこの先を読まずにブラウザを閉じてください。

・ニューダンガンロンパV3をまだクリアしてない人

・ニューダンガンロンパV3に興味はあるけど、まだプレイしてない人

・ダンガンロンパは知ってるけど、別にゲームプレイしない人

・別にプレイする気が無いし、ロンパも特に知らない人

きっとそのうちプレイするから！知るから！今は戻って！見ても一切面白くないし得はないから！

ということで、下の方にスライド

3章はこちら

■4章

アアアアアアアアア！ついに死んでしまったか…。 

入間美兎チャン、生き残るとは思ってなかったし、死ぬ死ぬ言ってたし、でも実際に死なれちゃうと、虚無感が残りますね。せっかく土下座してもらえたのに。

今回の話が王馬くんの悪だくみに、入間美兎チャンとゴン太くんが中心に振り回されるような話だったからフラグの乱立に「アア！！死ぬ！！確実に死ぬ！！」ってわかってたけどさぁ。やっぱりつらいなー。死体はエロかったけど。

秘密子ちゃんが2人の死を乗り越えて覚醒したから、もしかしたらそのまま4章で死ぬのでは？と酷なことも考えてはいたんだけどね。この調子だと最後まで生き残ってくれるのかな？でも本当に最後2人になるまで続いたりしたら…。

そしてマキちゃんも心を開いて過去話をしてくれたけど、それ！自由行動で聞いた！！マキちゃん…痴呆症なの？

でも話はちょっと違ったね。「孤児院への寄付金が打ち切られるから、特訓の日々を耐えた」って言ってたけど、自由行動では「孤児院は殺し屋と提携していて、才能のある人がスカウトされてた」「友達のために頑張った」って言ってたのに。百田くんには本当のこと言えないの？最原くんには言えるのに？あら～～～～壁が見えてしまいましたね。

今回は腕立てじゃなくて腹筋してたわけだけど、なんでみんな別々にやっちゃうのさ。腹筋と言えば互いに足組んで支え合うものでしょ？せっかく合法的にマキちゃんにセクハラできるチャンスだったのに…ダメだよ最原くん！殺されてでも生脚触りに行かないと！

ちなみにプレイしながら書いてる4章のメモ帳に『マキちゃん腹筋 脚』って書いてあって、「何書いてるんだ？セクハラ？フェチポイント？」と自問自答してしまった。

ちなみに自由行動は秘密子ちゃんにしようと思ったけど、やっぱり王馬くん！3章のときに「心に二余裕が無くて王馬くんを愛してる暇がない」と言ったけど、やっぱり王馬くん。彼からにげることはできなかったんだ…。

いやぁ結局彼はなにがなんだかわからないよね。嘘のつきまくりで、可愛いっちゃ可愛いけど、イタい子！今回って毎回自由行動が5回だから1章につき1人攻略できるようになってるんだけど、アンジーちゃんのせいで狂わされたから王馬くん全回収できてないんだよね。まだ死なないで！4章は生きて！

そして新世界プログラムと聞いたからてっきり南国にいけると思ったら急にアメーバピグ始まってビックリ。身体がSDキャラになった体感ってどんなんなんだろうか。ってことはおいといて、推しが殺された以上私も本気で謎を解かなければ！！とは思ってるんだけどこれって入間美兎チャン誰かしら殺そうとしてたよね？

エリアのY軸に壁を1つ作ったのも、もともとは円柱型につくられてた世界を隠すためで、物だけが通れる特性を利用して隔離された協会からワープしたように見せかけるためだよね。現に壁を作っても境界線ではないからキーボの叫び声が聞こえたわけだし。そしてケータイで百田くんを追い出してアリバイが無い彼に何かしら濡れ衣を着せるつもりだったのかな？

殺害時刻的にゲーム内での殺害なんだけど、凶器はハンマーなのかな。犯行が可能なのが王馬くんとゴン太くん、あとはつむつむも不可能ではないんだけど、この3人誰でも可能な以上何とも言えないよね。まあ多分王馬くんはこれから先も核心に触れるキャラだから犯人ではないと思うけど！(フラグ)

そして落ちていたすのこも謎…。屋上に行った誰かが鍵をかけてすのこを拾い、ちぎれないトイレットペーパーを使って屋上から降りることは可能なんだろうけど、やる意味が不明。トイぺが屋上にあったのか協会に落ちてたかは忘れたけど、協会のなら入間美兎チャンがこの一連の作業をしたわけだよね。もしするなら屋上に呼んだ王馬くんを殺して、鍵のかかった屋上から出ることで密室が完成するわけだけど、結局この密室が意味をなしてたのかもわからないし、入間美兎チャンは違う場所で殺されちゃうし。

すのこを屋上から持ち出した人が誰か、なんのために持ち出したかが今回の課題だよね。多分すのこをソリ代わりにしてペンション側から協会側に滑らせたと私は考えてるんだけど、なんか全体的にしっくりこない。やっぱり学級裁判での証拠次第だよ！

そして王馬くんと組んでたみたいな入間美兎チャンの不自然さ、動機となったカードキー、ログイン最後が入間美兎チャンでログアウト最後が王馬くんなのもなにかありそうだよね。さあ！裁判だ！

■学級裁判

王馬小吉！！！お前！！！

いやあ、想像以上だった。今までも悪い顔はしてたけど、所詮は軽い嘘の応酬と言うか、小悪党止まりだったんだけどお前！黒幕に立ち向かうために団結するってのが今までのロンパの流れだったんだけど、こうも純粋に対立関係になるとは。

まあ狛枝くんも似たような立場だったんだけど、悪であるみんなを殺すために動くのは一種の正義だったのに対して、この王馬くんは完全にヒール。まあ外の世界を知ればゴン太くんみたく発想が変わるのかもしれないんだけどそれでも王馬くんイイ性格してるよ。

事件に関しては9割考えたこと合ってたかな。屋上で殺して屋上からすのこを滑らせたのは思いつかなかったなぁ。まあこれも屋上の資料が無かったから思いつかなかっただけであったら思いついてたから！後だしじゃんけんしていくよ言い訳していくよ。画像も1章以降一切使われなかったドローンにしていくよ。

学級裁判では秘密子ちゃんがすごく前向きになってて感動したなぁ。一緒に合気道したりしてる姿もあったけど、その姿にいちいち泣きそうになるよ。母性というかなんというか、応援上映しちゃう。

それにしても前半戦がずっと入間美兎チャンが作った壁について話してたから、「いやいい！それ知ってる知ってる。地図を円柱状(ループ)にしてるんでしょ？」って話を1時間以上されてびびったね。おかげで先読みしすぎて的外れなコトダマ飛ばしたりしてたし。

でも絞殺は思いつかなかった！トイぺ使って地面に落ちたのはわかったけどそれで絞殺するとはね。死体の状況から絞められたってことわかっただろうに私は「ぶふっ…ふひひ入間美兎チャンの死体…ぶひっ」て感情しか出なかったよ。

そして入間美兎チャン、全員からゲロ豚肉便器みたいな扱い受けてて笑ったよ興奮したよ。生きてるときはみんな嫌な顔してるだけだったのに、死んだら死んだでボロクソ言っちゃって。殺そうとして殺されちゃったバカさ加減も含めて小物臭が裁判上にも漂ってて好き。決して舞園さんの悪口を言っているわけではない。

死ぬ前もネタの宝庫だったしお母さんになっちゃうし、最後の最後まで最高だったよ！裁判乗り越えた今ならあの死体も受け入れられるよ。SDキャラ可愛かったよ。

超高校級の探偵という肩書を背負ってしまったせいで、どんどん最原くんが神格化していくよね。王馬くんのリードのせいで、最原くんがいなければ裁判に勝てないみたいな印象を植え付けて、超高校級の探偵という立場を印象付けさせて持ち上げてる。ホント王馬くん恐ろしい子だよ。

最原くんは『超高校級の探偵を背負えるような人になるための成長物語』を展開していくのに対して、周りからの期待がこれを上回るスピードのせいでギクシャク感が生じてしまってる。もし最原くんの立場に霧切さんが立ってたら、ペキカンな推理でねじ伏せてたよね？いやでも精神弱いから王馬くんにメンタル攻撃されたら負けちゃいそう。マキちゃんと合わせてめんどくさいクール女子がもう一人になっちゃうだけだわ。

そういえばキーボって結局どういう役回りで活躍するんだろう。1章の段階からもう苗木くんには見えなくなってたけど、大した活躍もなくすでに5章に入っちゃうよー？感情論で裁判が壊れそうなときに客観的な意見をくれる空気の読めなさには助けてもらってるんだけどね。

それにしても王馬小吉劇場がすさまじかったね。あの狂気を表す画像が1章にはないからモノクマ氏にやってもらおう。

王馬くんは総統の名に恥じないくらいに全体を支配してるよね。最原くんに『自分の自信と周りからの期待の差』を作り出して、百田くんから相棒キャラを奪い取り、そして自分自身は前に出ず、最原くんを相棒と言う名の操り人形にして進めていくから、解決したい最原くんが背後の王馬くんせいで悪く見えてくるし、全てが先読みされてる。

ゴン太君も利用するだけ利用して捨てるという残虐さ、さすがに今回の事件は見ててやばいやばい怖い怖いだったよ。どのようにしてゴン太に殺しをさせたのかが出てくるまでは「も、もしかして洗脳映像！？」とかつてのトラウマが掘り起こされそうになったけど、まさか外の世界とはねぇ。コロシアイバスターズを組んだとかそんな話今までのロンパだと考えられない展開だから、王馬くんの個性強すぎるよ。

ところで外を見ることができるカードキーってあの図書館の隠し扉のことなのかな？カードキーと聞いてそうだと思ってたらなんか違う感じがしたよ。あの図書室の隠し扉については全て解決したわけじゃないよね。最初に最原くんが確認したときに埃が落ちていたことがまだ触れられてないんだけど、もしかしてモノクマが全てを確認したうえであえて落としたのかな？ここら辺は天海くん含め最後に解決しそう。

そして百田くん、今回は不憫な立ち回りだった…。百田くんに付きたいけど、事件を解決するためには王馬くんに乗っからなければいけない最原くんのせいで、随分と困ったことに。まあ百田くんの理論は王馬くんには通じないってことなのかな。

それにしてもただのバカのように見えて、きちんと反論するときは根拠を出すあたりただの無鉄砲ではないんだよね。今回も『どうやって屋上から外に移動したか』についてで反論できたわけだし、ただのバカではない。ただのバカではないんだよ！！でもそのことも最原くんにロンパされるし、男女平等パンチで裸にされるし、結局は王馬くんの策略によって仲が悪くなってしまって。

最後の最原呼びについては、「これ仲直りした後セックスするやつじゃーーーん！！1億回見た」って感じになって煩悩が急に降ってきたけど、いやいやこれはダンガンロンパ、このまま殺すことだってあり得るんだぞ！？仲違いしたまま死ぬぞ！？血も吐いてたし最後まで生きてくれなさそう…。死者の書で静子ちゃんを召喚しなきゃ！

次は5章！これまでも5章は一番動きがある章だったもんね。謎の死体が大の字にされてたり、狛枝くんが大の字にされてたり、今回は誰かな？天海くんかな？「世界は王馬小吉のもの」だし、外の世界を唯一知ってるのが王馬くんだけだし、次は何を仕掛けてくるのだろう！そして未だ全然活躍してないつむつむは何かしらしてくれるよね？ロンパにおいては派手に死ぬキャラよりもしれっと生きるキャラの方が不憫なんだから。

今のうちに死んだほうがいいよ！！(不謹慎)

この入間美兎チャン狂おしいほど可愛い

この入間美兎チャンめちゃくちゃリドルみある

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1/31 【※ネタバレ有り】 ロンパV3 3章の話

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■3章

やはり殺されてしまったかーアンジーちゃん…

徐々に恐怖を醸し出してたアンジーちゃんだけど、それにしても3章は狂気だったね。宗教パワーで生徒会を立ち上げて、神の力で悪びれることなく暴走して…。褐色枠は生き残るなんて法則なかったんや。

そしてついでに殺された転子ちゃん。やっぱり3章は連続殺人が起きてしまうのか！切り抜けたと思った矢先に死んじゃったんだもん悲しい…。

転子ちゃんも3章では良い役回りだったもんね。秘密子ちゃんのために動き秘密子ちゃんのために裏切り、最初はただの顔芸キャラかと思ってたけど綺麗な百合だ。綺麗な百合ですね。綺麗な百合ですよ！！

ちなみに男のロマン砲を持ってたので生徒会の水着イベントもバッチリ確認。というか、水着というか完全に更衣室だったけど、最原くんどこに忍び込んでるのさ！！ 

そして正ヒロインの立場に君臨してきたマキちゃん！ツンデレで可愛い。これからは最原くんと百田くんとマキちゃんで行動していくのかな？多分今回はこの3人は関係ないし！

やっぱり百田くんはすごいなぁ…。脳筋というか、なんでも自分目線でムリヤリ解決させようとするけど、そのペースにみんな呑まれていって、結局最原くんもマキちゃんも立ち直れたわけだし。今回は百田くんがポンコツだからマキちゃんと捜査することになったけど、マキちゃんの冷酷な感じドM心にいいですわぁ。

でも百田くん！！マキちゃんに抱きつきやがって！！許せん！！

そういうのは赤松ちゃんに任せなさい…って、死んじゃったし。なんだったのよあの予約特典タペストリーは。生徒会側につくとアンジーちゃんに抱きつかれて、最原くん側につくと百田くんに抱きつかれる、これは天と地ほどの差ですね…。

ちなみに自由時間はアンジーちゃんと戯れるつもりだったのに、生徒会が発足されてから絡めない状態になって。デレてくれたマキちゃんと一緒に過ごしたけどマキちゃんと全然仲良くなってる気がしない！孤児院での暮らしや暗殺については語ってくれたけど、入間美兎チャンのような高速デレデレを見た後だと「いいからはやくラブアパート行こう！」て言いたくても、言えない始末。

そして事件については全然わからない…。なんだこの不可解すぎる事件は！真実と戦えない。

事件は多分同一犯だとは思うけど…わざわざ早い者勝ちみたいな言い方するってことは本当は違うのかな？別人ってことで、転子ちゃんの殺人犯が4章でどのような立ち位置になるのか…みたいな。

アンジーちゃんの密室の件は刀を刺した蝋人形をクルクルさせて、スライド式の鍵をスライドさせたんだろうけど。だからこそスライド錠に金箔がついていたんだろうし。というか、今回の金箔刀は模擬刀じゃなかった！でもアンジーちゃんの事件は密室以外がシンプルすぎる故に情報が無いんだよねー。首元についてたガムテープがなにかしら関係してくるのかもしれないけど、どうにも繋がらない。というか、頭の傷ってなんだ？

そして転子ちゃんについても謎だらけ。隣の部屋から忍び込んで開けておいたすき間から鎌を通してざっくり？それとも秘密子ちゃんが歌いながら床下に潜りこんだとか？下から刺すってなると2の1章を思い出すけど、蛍光塗料もないしどうやって下まで潜り込んだんだ？キーボか？キーボが目で照らしたのか？それとも転子ちゃんが即死でないのに暴れた形跡がないってことは秘密子ちゃんが犯人だと知ってわざと素直に殺されたからなのか！？

王馬くんが死んだときはめっちゃくちゃ驚いたけど、おい！！！！嘘かよ！！！！王馬くんに関してはプロローグの時「このショタヤバい」って言ってたけど、正直心に余裕無さすぎてちょっと彼はシカトの方向で…ってことに脳内会議で決定したから、とりあえず騒いで場を盛り上げてね！そこに感情を押し込める暇が！無い！

ということで、なんか特に書くこともないまま裁判に向かってしまいますが、こうも毎章書いてると疲れてくる！書くことが無くなる！！今回の犯人、特にアンジーちゃんの方は生徒会の誰かだとは思う(転子の可能性も大)けど、一気に女子3人失ったら辛いことになる！！スーダンと一緒だよ！！

■学級裁判

是清くんめちゃくちゃかっこいいな…って思った矢先、最後の最後がアレって！！まさかの狂人だったよ…。

今回の事件、転子の件で「まあボクを殺せないけどね！！」って開き直った姿を見て是清くんすごい好きになった！犯人が別々にいるものだと思ってたから、てっきりここで裁かれずに4章まで問題を引き延ばしてくるかと思ったんだけどね。アンジーも殺しちゃってたかぁ…

事件のトリックについては、一生思いつかなかったやつ！！あのネタはムリだよ…。というか、一枚絵だけだと立体感やサイズがよくわからずに、あのシーソーを思いつくことが出来ないって。シーソーはよく考えられてたけど、一番すごいのはシーソーの板だよね。重心一つで何キロ支えてたの！？どう考えても折れるでしょ！！モノクマはとことん非常識だけどこんな板も作れるのか。強固だけど、のこぎりで切れちゃう、都合のいい板ですねぇ。

でもさすがにわかるところはわかりたかった。アンジーが儀式のために火を取りに外に出ることは考えればいけそうだったのになぁ。あまりの不可解な事件に事前に考えることを放棄しちゃってた私が悪いんだけど。

そして改めて思ったけど、シンプルな事件こそが一番難しい！アンジーの事件も実際ほとんど証拠が無かったもんね。転子の事件でたまたま血だまりを見つけれたから勝てただけで、アンジー殺しだけでは確実に証拠が出てこなかった。最後に犯人を指定するときも「いやいや態度的にどう見ても是清くんだけど、証拠無くない！？ムリじゃない！？」と震えたからね。ちなみに1章2章どっちも犯人当ては最初ミスりました。今回の是清くんが初めてミスなしでした。

斬美さんだって、わざわざピラニアボックスに移さないでただ撲殺しただけだったら誰もアリバイの無い夜時間の犯行で打ち切りされてただろうに…。まあこんなツッコミはゲームじゃないからダメなんだけどさ。

転子のこの顔大好き。いやぁ、死して尚てんひみ…。恐ろしい…。美しすぎる愛に裁判中泣きそうになった…。理不尽と立ち向かう秘密子ちゃん応援上映だったよ。秘密子ちゃんも散々嫌そうな顔してたのに、失ってはじめてわかる大切さを知って、彼女もまた一歩成長できたのかな。百合尊い…。

秘密子ちゃんも実は犯人有りえるのでは？と思っていたけどそんなことはなかった！そんなことあるのはスーダンだけだよね。悪い顔して悪い声を出す罪木蜜柑だけよね。

それにしても百田くん！やっぱり百田くんだよ！！百田心療内科だよ！！

百田くんはいったい何人の心をゴリ押し脳筋スタイルで救えば気が済むのさ！宇宙飛行士すごすぎる…。カウンセラーの仕事も出来るのね。次からは秘密子ちゃんも腕立てに参加する？マキちゃんも裁判は積極的に参加するようになってきて、やっぱり2人に心は開いてきてるんだね。ハルマキ呼びが可愛すぎるよ。でも抱きついたこと、許してないからな！そこは私(赤松楓)の場所だからな！！

議論スクラム、やっぱり楽しいなぁ。仕様自体はシンプルで簡単なんだんだけど、きれいにできたときの満足感が半端ない。でもどんどん全論破の画の人数が少なくなっていくのさみしい！！もったいないなぁ。使用の都合上仕方ないんだけど、慣れたころには4人しかいないっていう。今もっかい1章のスクラムやりたいけど、話が辛すぎてやり直したくないわ。

そして理論武装はやっぱりギャグかよって言いたくはなるけど、それ以上にムズすぎ…。苦手だわぁ本当に苦手。特に○と□が似た形だし色も似てるしで判別しにくい！そこを凝視するあまり周りが見えなくなって、結局フィーバーに頼っちゃう。そして是清くんも脱いだね…。男女平等パンチ！

そして今日も入間美兎チャンは可愛い！キーボにパーツを追加した結果大活躍したり、ノンストップ議論でツッコミ役に回ったり、事件に直接関係しないし裁判でもポンコツだらけだけど、そういうキャラとして立ち位置確立されてるのありがたい！そして王馬くんの言葉責めですぐイっちゃったり、可愛い。

ちなみに是清くんは姉さんのために狂った殺人を犯していたわけだけど、「入間さんと春川さん以外は友達に相応しい」って、ちょっと待って！！

はいダメ！！絶対にダメ！！是清くんアウト！！！！

どう見ても私とは気が合わないですね。入間美兎チャンとマキちゃんとばっか仲良くしてるよ…。ところで次は誰と仲良くしましょう？つむぎちゃんは未だによくわからないし、秘密子ちゃんかな？仲良くしたかった斬美さんもアンジーもみんな死んでしまったのさ！HAHAHA！！

あとずっと思ってたけど、このドット絵の入間美兎チャン、英純恋子さんに似てるよね。もしかして四肢は自分で作ったメカなのでは…？

そしてちょいちょい出てくる本編の謎も未だにわからないことだらけ。2章序盤の楓ちゃんの葬式が全員同時に上げられてるってことはわかってたけど、実際に見ると謎しかないよね。3章序盤の隕石も、もう日本は世界は崩壊しているのでは？

それにこの1章で言ってた言葉、何かしらの意味があってもおかしくはないけどなー。穴抜けがわからないところが多いけど「キサマラは選ばれし16人として」「やってきた人類最後の生き残り」っていったい何のことなのか。それとも考えるだけ無駄でただのミスリードでしかないのか。

そしてついつい4章の触りも見ちゃったんだけど、天海くんが出てきてビックリしたし、ここら辺から物語は加速してくるのかな！ラストの百田くんも不穏だし、明日が楽しみだ。

4章はこちら

1/30 【※ネタバレ有り】 ロンパV3 2章の話

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・ニューダンガンロンパV3に興味はあるけど、まだプレイしてない人

・ダンガンロンパは知ってるけど、別にゲームプレイしない人

・別にプレイする気が無いし、ロンパも特に知らない人

きっとそのうちプレイするから！知るから！今は戻って！見ても一切面白くないし得はないから！

ということで、下の方にスライド

1章の感想はこちら

■2章

案の定この文章は学級裁判前に書いてます。

星くん…。次は星くんか…。というか2章からスクショ撮れないんだね。まあ当然の処置なんだろうけどね。

(非)日常シナリオ見てた感じだと百田くんと秘密子アンジー辺りがフラグ建ててたからここら辺の誰かが死にそう…。って思ってたら、意外な人物！！予想外。まあネタキャラだから死ぬならここか3章辺りだろうなぁとは思ってたけど！(後出しじゃんけん)

シナリオはやっぱり最原くんが主人公になってしまったのか…。と、改めて突きつけられて最初からちょっと辛くなったり。でも百田くんのおかげで少し乗り越えて、帽子も脱いで、やっぱり帽子を脱ぐと一気に主人公になるね！あのトンガリ！アホ毛！そういうことなのかー。やっぱり主人公はそういうことなのかー！！

てか左門くんみたいだね？帽子を脱いだ最原くん。

中身は全然違うけど。クズじゃないけど。

ちなみに自由行動は5回全部を入間美兎チャンに！というか、なんとなくはわかってたけど、カケラはリセットなんだね…。アイテムとかレベルとかすべて引き継いでたから人間関係も引き継ぐかな？とゲーム的な期待をしてたけども。

というか、クリア特典のミニゲームで紅鮭隊みたいな文字(意図的に読み飛ばしてるから全然違うかもしれない)をツイッターで見かけるけど、これってつまり好感度は楓目線と最原目線の2つがあるって意味なんだろうね。なるほどなるほど、カケラの絶対数が多いから右脳開放の値段が高いわけだね。

ということで入間美兎チャンは3日間で攻略したから一瞬で惚れてきてあまりのスピード感にオイオイだったけど、心を開けてよかったね？え？対して開いてない？でも股は開いたよ。

というかパンツ制度、まさかパンツを渡すところまでちゃんと描くとか…。2でも描いてたっけ？一応は言ってたような気もするけど、大分濁してたはず。それが！パンツ剥ぎ取りレーザーとかいうこのすばカズマのスティールみたいな特殊技を使ってパンツを渡してくるとかギャグかよって。あ、自由時間のネタバレはしないつもりだったけど微妙に書いちゃった。いや、ナニコレって感じで書きたかったよ。

でもやっぱりロンパはコミュが短いなぁ…。ペルソナをここ半年やってたから比較すると物足りなさが出てきちゃうね。でも1年間かけて仲良くなるペルソナと比較しちゃいけないよね。こればかりはしゃーない。むしろカケラが10個もあったら疲れちゃうわ。

そして、百田くんがなんだかんだ隣ポジになってきたね！最初は桑田枠とか葉隠枠とか言いたい放題だったけど、結局は頼りになる人だよ！！よかったよ彼が好きで。「男死は付きまとわないでくれますーー？」とか普段だったら絶対に思ってたけど、体験版の時から彼への好感度が高かったおかげですんなり受け入れられる。一緒に筋トレしたり、メンタル面で支えられまくりだよ百田くん…。

でも、犯人って百田くんでは！？

つらい…つらい…。事件のトリックについてはずっと考えてるんだけど、まだ繋がらない。でも、アリバイを考えると百田くんの可能性が高くなっちゃう。それに死亡フラグ建てまくってたからね。てっきり死体で出てくると思ったけど、加害者の可能性がここで出てきちゃったかー。

殺されたのが8時以降だから、

アリバイのことを考えるとゴン太くん含めずっと捕まってた6人は除外するとして、残りの王馬くんは10時か11時がアリバイないけど状況的に不可能。そして王馬くんの証言により斬美さんも入間美兎チャンも多分大丈夫。…って、ゴン太くんに捕まらないために下着姿でいたのね入間美兎チャン。女の武器ってそれかぁ…。なんですぐ捕まっちゃったんだよ最原くん！！下着姿を画面に収めてから捕まってよ！！

アンジーと秘密子も8時～9時まではアリバイが無いけど、2人で体育館にいたんだろうから互いに証人になるし、こうなってくると残ってるのはずっと一人でいたと言うマキちゃんと、ずっと逃げてたと言う百田くんだけだ…。

殺害方法としては、頭蓋骨についてた傷から鈍器で眠らせてそのまま溺死。溺死させたのはプールなのかテニスのシャワー室なのかは断定できないけど、ワイヤーかなにか長いものを使ってシャワー室から体育館のピラニアボックスまで移動。ボックス内で食べられないように四角いガラス板で区切りを作って入れておいたんだということは多分あってるよね。

 ピラニアボックスにこの細工が出来るのは百田くん、キーボ、秘密子、アンジーの4人だけだけど、実質はゴン太に捕まってたキーボを除く3人だけ。もうこの時点で百田くんやん…。

でも、わからないところは本当にわからない。

まずはピラニアボックスに死体を入れた方法。ワイヤーが15メートルに対しプールの幅は17メートルだから、プールの上を通って死体を運搬しようにも不可能な気がする。うーん、ワイヤーの傷というと『囚人リク』って漫画の脱走トリックを思いつくんだけど、まあだれもわからないよね。ワイヤーを通すのが不可能なら体育館の照明運搬機を使って死体を持ち上げたことになるね。9時から体育館は空になるから可能なわけだけど、裁判の面白さを考えるとどうにかしてプール頭上を通すのかな？

秘密子ちゃんの脱出トリックもわからない。水槽の細工(側面の穴)がなにかしらあるんだろうけど、そこから漏れた水が側面を少し濡らしてたことしかわからない…。というか、このトリックって事件に関係するの！？私のワイヤートリックじゃ一切関係がないんだけど、つまりは最初からハズレってことになるのかなぁ。

謎が残るけど裁判しようか…。百田くんが犯人のような気しかしないけど、あからさますぎるんだよなぁ。筋トレ後に「この学校では信用することこそがダメなんだ！」とモノローグが入ったり、プールに落ちてる布やタイヤについて明らかにキョドってたり。この調子で相棒キャラやってほしいなぁー。百田くんがここで殺されたら、次こそはマキちゃんの出番！？…あ、死んでもいい気がしてきた

■学級裁判

脱ポンコツ！おめでとうマキちゃん！！

そして百田くんも生きてくれて良かった…

マキちゃん最後のアレに関しては最後に話すとして、まずは裁判から

やっぱり学級裁判中にもらえる情報が無いと推理も完全にはできないよねー。と、今回結構考えてから学級裁判に入ったから改めて思ったね。あ、画像と裁判内容は関係ありませんスクショ撮れないからね。

というか入間美兎チャンの下着姿！！イベントCGであってありがとうございますありがとうございます…。事前に黒パンツは仕入れておいたんですが、やっぱり上下黒。おいモノクマ！派手な服装にチェンジさせたとき一緒に下着までこだわってきたな！！この変態め！！ありがとうございます！！！

今回も小高の手のひらの上で踊らされた感あるよね。裁判前に誰でも「これ百田くん犯人なのでは？」と思わせるような素振りさせといて、裁判中に夜時間は星くん生きてたって情報出してきてみんなのアリバイを崩してきたのはやっぱり学級裁判だよな～～～と。

トリックに関してはある程度想定内だったけど、ロープとワイヤーを組み合わせるのは思いつかなかった！そうだよねそうすればよかったんだ…。そして水槽の穴は人が通れるくらい大きかったとか！聞いてないよ！！ちなみに最後の最後まで水槽を移動させた百田くんキーボ秘密子アンジーが犯人だと思ってたから斬美さん意外…。なので最後の選択の時わからなくて「え？え？…百田くん！？」と、まず先に選択しました。外れてくれて良かった…て心の底から安堵したよ。ここで体力失ったせいで理論武装で死んだけど

星くんは最後まで救われなかったな…。彼自身も自分の罪を背負って生きてきたんだろうけど、最後のモノクマーズパットが残酷すぎて。彼のことを考えるとなんだか赦しの一つでも与えてくれよと。

裁判中はとにかくアンジーちゃんが怖かった。言ってることは全うなんだけど、やっぱり今までとのギャップでヒエッとしちゃう。秘密子ちゃんだろうと状に流されず切り崩して行ったり、あれは動機次第では平気で人を殺すぞ…？

そして転子ちゃんはクソレズだし、転子アンジー秘密子の三角関係が見ものですね。3章が楽しみです！！殺すなら3章ですね！！

そして、本当に、本当に、百田くんがカッコイイ役回りで良かった！！アホだけど！！本当に！！ありがとう！！入間美兎チャンとの絡みは結局ないけど、未熟な最原くんを支えてくれるし、自分の芯が強いから王馬くんからの挑発にも乗らず、根拠がものを言う裁判において「信じたい」の一点張りで場を変えてしまって。すごいよ！！(語彙力)

この物語は未熟な探偵見習いが、疑心暗鬼の渦巻く狂った環境で、多くの仲間に支えられながら信じあいながら成長していくストーリーなんだね。こんな環境でも、最原くんの周りは優しい世界でできているんだよ…。もう今回百田くんが犯罪を犯さなかった以上これで相棒キャラ確定だよね？ね？死なないでくれよ…。バカは世界を変える！世界を救う！

クロの斬美さん。やっぱりリアル17才ボイスはものすごく耳に良い…。グリリバといい喜久子さんといいい、耳に良すぎる声の人がどんどん消えていって辛い…。

殺害の理由も至極全うで、動機のためにっていうわかりやすさ…好き！そして生に対する執念というか、生きるために恥もすべて捨ててやるという覚悟がカッコよかった。キャラ崩壊？いいえ、全てを懸けて抗う美しい姿だよ。なかなかに後味スッキリな事件でした。

彼女も国民の命と16人の命を天秤にかけた結果この選択に辿り着いただけで、他人を利用して自分が生き残る理由を作ろうともしたけど、動揺しても狂っても決してみんなを貶すことはないんだよね。自分の芯を貫いていたからこそ最後は最原くんも「逃げて！」とつい叫んでしまったのかな。とにかく、最後までカッコよかったです…。

って！オシオキがどんなでも最後にモノクマーズが笑い取っていくのなんなのさ！なんだかんだキャラがいいよねあの5人。すでに3人だけど。

ということで最後にミニゲームについて

車のやつは体験版でもやったけど、楽しい！方向転換が急だからそのたびに集中力を使ってるけどやっぱり右脳開放が最高だね！あのスキルは毎回重宝してるよ。これからだよなぁ難しくなるのは。ロジカルダイブも落ちまくりだったし今回も壁にぶつかりまくりだろうな。

発掘も体験版の時にやらかしてるから、今回は特に間違えることもなくテキトーにクリアできたけど、まさかあそこでタイヤが出てくるとは…ってビックリ。

というかやっぱり理論武装が苦手だわ。というかなんであんなめんどくさいの！？いきなりモンストに出そうなキャラと戦うことになって、しかもテンポ悪いし、フィーバーで乗り切れるわけでもなく、今回一番の天敵になりそう…。スキルは理論武装中心で組み立ててもいいかもなぁ。まあ右脳開放買ったのでカケラの残り全然無いんだけどね！

反論は前回微妙って言ったけど、慣れたら楽しいね。操作に対する不満も無くなったよ。でも、やっぱりコトノハで切る時があっさりしすぎてるよ。2の「ビュッ！シューッ！ザッ！！」て感じに切るまで演出が微妙に長いの好きだったから。

そして最後のマキちゃん。まあ頑なに教室見せなかったことと、見せて出る不利益を考えたら暗殺者ってことは割とすぐ考え付いてたから「ですよねー」って感じ。きっと中学の時に地球破壊を宣言したタコ型教師を殺したんだろうね。うんうんそうそう。

ということで、今回の件で百田くんとも仲良くなっただろうし話に絡んできてくれるかな？その7分丈が妙に可愛くて裁判中ずっと「いい腕してんなぁ…舐めていい？」て考えてたから。仲良くなったついでに舐めさせて！

3章はこちら