1/30 【※ネタバレ有り】 ロンパV3 2章の話

【ATTENTION】

このブログにはニューダンガンロンパのネタバレが含まれます。以下の方はこの先を読まずにブラウザを閉じてください。

・ニューダンガンロンパV3をまだクリアしてない人

・ニューダンガンロンパV3に興味はあるけど、まだプレイしてない人

・ダンガンロンパは知ってるけど、別にゲームプレイしない人

・別にプレイする気が無いし、ロンパも特に知らない人

きっとそのうちプレイするから！知るから！今は戻って！見ても一切面白くないし得はないから！

ということで、下の方にスライド

1章の感想はこちら

■2章

案の定この文章は学級裁判前に書いてます。

星くん…。次は星くんか…。というか2章からスクショ撮れないんだね。まあ当然の処置なんだろうけどね。

(非)日常シナリオ見てた感じだと百田くんと秘密子アンジー辺りがフラグ建ててたからここら辺の誰かが死にそう…。って思ってたら、意外な人物！！予想外。まあネタキャラだから死ぬならここか3章辺りだろうなぁとは思ってたけど！(後出しじゃんけん)

シナリオはやっぱり最原くんが主人公になってしまったのか…。と、改めて突きつけられて最初からちょっと辛くなったり。でも百田くんのおかげで少し乗り越えて、帽子も脱いで、やっぱり帽子を脱ぐと一気に主人公になるね！あのトンガリ！アホ毛！そういうことなのかー。やっぱり主人公はそういうことなのかー！！

てか左門くんみたいだね？帽子を脱いだ最原くん。

中身は全然違うけど。クズじゃないけど。

ちなみに自由行動は5回全部を入間美兎チャンに！というか、なんとなくはわかってたけど、カケラはリセットなんだね…。アイテムとかレベルとかすべて引き継いでたから人間関係も引き継ぐかな？とゲーム的な期待をしてたけども。

というか、クリア特典のミニゲームで紅鮭隊みたいな文字(意図的に読み飛ばしてるから全然違うかもしれない)をツイッターで見かけるけど、これってつまり好感度は楓目線と最原目線の2つがあるって意味なんだろうね。なるほどなるほど、カケラの絶対数が多いから右脳開放の値段が高いわけだね。

ということで入間美兎チャンは3日間で攻略したから一瞬で惚れてきてあまりのスピード感にオイオイだったけど、心を開けてよかったね？え？対して開いてない？でも股は開いたよ。

というかパンツ制度、まさかパンツを渡すところまでちゃんと描くとか…。2でも描いてたっけ？一応は言ってたような気もするけど、大分濁してたはず。それが！パンツ剥ぎ取りレーザーとかいうこのすばカズマのスティールみたいな特殊技を使ってパンツを渡してくるとかギャグかよって。あ、自由時間のネタバレはしないつもりだったけど微妙に書いちゃった。いや、ナニコレって感じで書きたかったよ。

でもやっぱりロンパはコミュが短いなぁ…。ペルソナをここ半年やってたから比較すると物足りなさが出てきちゃうね。でも1年間かけて仲良くなるペルソナと比較しちゃいけないよね。こればかりはしゃーない。むしろカケラが10個もあったら疲れちゃうわ。

そして、百田くんがなんだかんだ隣ポジになってきたね！最初は桑田枠とか葉隠枠とか言いたい放題だったけど、結局は頼りになる人だよ！！よかったよ彼が好きで。「男死は付きまとわないでくれますーー？」とか普段だったら絶対に思ってたけど、体験版の時から彼への好感度が高かったおかげですんなり受け入れられる。一緒に筋トレしたり、メンタル面で支えられまくりだよ百田くん…。

でも、犯人って百田くんでは！？

つらい…つらい…。事件のトリックについてはずっと考えてるんだけど、まだ繋がらない。でも、アリバイを考えると百田くんの可能性が高くなっちゃう。それに死亡フラグ建てまくってたからね。てっきり死体で出てくると思ったけど、加害者の可能性がここで出てきちゃったかー。

殺されたのが8時以降だから、

アリバイのことを考えるとゴン太くん含めずっと捕まってた6人は除外するとして、残りの王馬くんは10時か11時がアリバイないけど状況的に不可能。そして王馬くんの証言により斬美さんも入間美兎チャンも多分大丈夫。…って、ゴン太くんに捕まらないために下着姿でいたのね入間美兎チャン。女の武器ってそれかぁ…。なんですぐ捕まっちゃったんだよ最原くん！！下着姿を画面に収めてから捕まってよ！！

アンジーと秘密子も8時～9時まではアリバイが無いけど、2人で体育館にいたんだろうから互いに証人になるし、こうなってくると残ってるのはずっと一人でいたと言うマキちゃんと、ずっと逃げてたと言う百田くんだけだ…。

殺害方法としては、頭蓋骨についてた傷から鈍器で眠らせてそのまま溺死。溺死させたのはプールなのかテニスのシャワー室なのかは断定できないけど、ワイヤーかなにか長いものを使ってシャワー室から体育館のピラニアボックスまで移動。ボックス内で食べられないように四角いガラス板で区切りを作って入れておいたんだということは多分あってるよね。

 ピラニアボックスにこの細工が出来るのは百田くん、キーボ、秘密子、アンジーの4人だけだけど、実質はゴン太に捕まってたキーボを除く3人だけ。もうこの時点で百田くんやん…。

でも、わからないところは本当にわからない。

まずはピラニアボックスに死体を入れた方法。ワイヤーが15メートルに対しプールの幅は17メートルだから、プールの上を通って死体を運搬しようにも不可能な気がする。うーん、ワイヤーの傷というと『囚人リク』って漫画の脱走トリックを思いつくんだけど、まあだれもわからないよね。ワイヤーを通すのが不可能なら体育館の照明運搬機を使って死体を持ち上げたことになるね。9時から体育館は空になるから可能なわけだけど、裁判の面白さを考えるとどうにかしてプール頭上を通すのかな？

秘密子ちゃんの脱出トリックもわからない。水槽の細工(側面の穴)がなにかしらあるんだろうけど、そこから漏れた水が側面を少し濡らしてたことしかわからない…。というか、このトリックって事件に関係するの！？私のワイヤートリックじゃ一切関係がないんだけど、つまりは最初からハズレってことになるのかなぁ。

謎が残るけど裁判しようか…。百田くんが犯人のような気しかしないけど、あからさますぎるんだよなぁ。筋トレ後に「この学校では信用することこそがダメなんだ！」とモノローグが入ったり、プールに落ちてる布やタイヤについて明らかにキョドってたり。この調子で相棒キャラやってほしいなぁー。百田くんがここで殺されたら、次こそはマキちゃんの出番！？…あ、死んでもいい気がしてきた

■学級裁判

脱ポンコツ！おめでとうマキちゃん！！

そして百田くんも生きてくれて良かった…

マキちゃん最後のアレに関しては最後に話すとして、まずは裁判から

やっぱり学級裁判中にもらえる情報が無いと推理も完全にはできないよねー。と、今回結構考えてから学級裁判に入ったから改めて思ったね。あ、画像と裁判内容は関係ありませんスクショ撮れないからね。

というか入間美兎チャンの下着姿！！イベントCGであってありがとうございますありがとうございます…。事前に黒パンツは仕入れておいたんですが、やっぱり上下黒。おいモノクマ！派手な服装にチェンジさせたとき一緒に下着までこだわってきたな！！この変態め！！ありがとうございます！！！

今回も小高の手のひらの上で踊らされた感あるよね。裁判前に誰でも「これ百田くん犯人なのでは？」と思わせるような素振りさせといて、裁判中に夜時間は星くん生きてたって情報出してきてみんなのアリバイを崩してきたのはやっぱり学級裁判だよな～～～と。

トリックに関してはある程度想定内だったけど、ロープとワイヤーを組み合わせるのは思いつかなかった！そうだよねそうすればよかったんだ…。そして水槽の穴は人が通れるくらい大きかったとか！聞いてないよ！！ちなみに最後の最後まで水槽を移動させた百田くんキーボ秘密子アンジーが犯人だと思ってたから斬美さん意外…。なので最後の選択の時わからなくて「え？え？…百田くん！？」と、まず先に選択しました。外れてくれて良かった…て心の底から安堵したよ。ここで体力失ったせいで理論武装で死んだけど

星くんは最後まで救われなかったな…。彼自身も自分の罪を背負って生きてきたんだろうけど、最後のモノクマーズパットが残酷すぎて。彼のことを考えるとなんだか赦しの一つでも与えてくれよと。

裁判中はとにかくアンジーちゃんが怖かった。言ってることは全うなんだけど、やっぱり今までとのギャップでヒエッとしちゃう。秘密子ちゃんだろうと状に流されず切り崩して行ったり、あれは動機次第では平気で人を殺すぞ…？

そして転子ちゃんはクソレズだし、転子アンジー秘密子の三角関係が見ものですね。3章が楽しみです！！殺すなら3章ですね！！

そして、本当に、本当に、百田くんがカッコイイ役回りで良かった！！アホだけど！！本当に！！ありがとう！！入間美兎チャンとの絡みは結局ないけど、未熟な最原くんを支えてくれるし、自分の芯が強いから王馬くんからの挑発にも乗らず、根拠がものを言う裁判において「信じたい」の一点張りで場を変えてしまって。すごいよ！！(語彙力)

この物語は未熟な探偵見習いが、疑心暗鬼の渦巻く狂った環境で、多くの仲間に支えられながら信じあいながら成長していくストーリーなんだね。こんな環境でも、最原くんの周りは優しい世界でできているんだよ…。もう今回百田くんが犯罪を犯さなかった以上これで相棒キャラ確定だよね？ね？死なないでくれよ…。バカは世界を変える！世界を救う！

クロの斬美さん。やっぱりリアル17才ボイスはものすごく耳に良い…。グリリバといい喜久子さんといいい、耳に良すぎる声の人がどんどん消えていって辛い…。

殺害の理由も至極全うで、動機のためにっていうわかりやすさ…好き！そして生に対する執念というか、生きるために恥もすべて捨ててやるという覚悟がカッコよかった。キャラ崩壊？いいえ、全てを懸けて抗う美しい姿だよ。なかなかに後味スッキリな事件でした。

彼女も国民の命と16人の命を天秤にかけた結果この選択に辿り着いただけで、他人を利用して自分が生き残る理由を作ろうともしたけど、動揺しても狂っても決してみんなを貶すことはないんだよね。自分の芯を貫いていたからこそ最後は最原くんも「逃げて！」とつい叫んでしまったのかな。とにかく、最後までカッコよかったです…。

って！オシオキがどんなでも最後にモノクマーズが笑い取っていくのなんなのさ！なんだかんだキャラがいいよねあの5人。すでに3人だけど。

ということで最後にミニゲームについて

車のやつは体験版でもやったけど、楽しい！方向転換が急だからそのたびに集中力を使ってるけどやっぱり右脳開放が最高だね！あのスキルは毎回重宝してるよ。これからだよなぁ難しくなるのは。ロジカルダイブも落ちまくりだったし今回も壁にぶつかりまくりだろうな。

発掘も体験版の時にやらかしてるから、今回は特に間違えることもなくテキトーにクリアできたけど、まさかあそこでタイヤが出てくるとは…ってビックリ。

というかやっぱり理論武装が苦手だわ。というかなんであんなめんどくさいの！？いきなりモンストに出そうなキャラと戦うことになって、しかもテンポ悪いし、フィーバーで乗り切れるわけでもなく、今回一番の天敵になりそう…。スキルは理論武装中心で組み立ててもいいかもなぁ。まあ右脳開放買ったのでカケラの残り全然無いんだけどね！

反論は前回微妙って言ったけど、慣れたら楽しいね。操作に対する不満も無くなったよ。でも、やっぱりコトノハで切る時があっさりしすぎてるよ。2の「ビュッ！シューッ！ザッ！！」て感じに切るまで演出が微妙に長いの好きだったから。

そして最後のマキちゃん。まあ頑なに教室見せなかったことと、見せて出る不利益を考えたら暗殺者ってことは割とすぐ考え付いてたから「ですよねー」って感じ。きっと中学の時に地球破壊を宣言したタコ型教師を殺したんだろうね。うんうんそうそう。

ということで、今回の件で百田くんとも仲良くなっただろうし話に絡んできてくれるかな？その7分丈が妙に可愛くて裁判中ずっと「いい腕してんなぁ…舐めていい？」て考えてたから。仲良くなったついでに舐めさせて！

3章はこちら